心がつらい時


こころの電話相談  0178-43-9210 毎週水曜 13:00〜16:00
 八戸市健康増進課がストレスや不安、悩みを抱いている人の相談にのります。
三八地域県民局 地域健康福祉部(八戸保健所)の取組み
 生活の中で疑問なことや悩んでいることはありませんか?病気や子供、家庭や地域の
 様々な相談を受付しております。話して気持ちが楽になることありますよね。
 どうぞ、お気軽にお電話や来所にてご相談ください。


「2週間以上、気分の落ち込みが続いたら、それは「うつ病」かもしれません。
専門医を受診しましょう。」と呼びかけるテレビCMを覚えている人もいるでしょう。

年間の自殺者が3万人を超え、その理由の大きな割合を「うつ病」が占めています。
「うつ病」は、「脳内物質」のバランスが崩れることによっておきる病気です。

「気の持ちよう」で治るものではなく、「身体の病気」を専門医に治してもらうように
「精神の病気」を治療する専門医を受診することにより治すことが出来ます。


うつ度チェック(ここカラダ)
リクルート社で提供している医療健康の総合情報サイト。
簡単な設問とイラストでわかりやすく「うつ度」をチェック出来ます。


受診をためらう方へ

「精神科」って「怖いところ」ではありません。八戸市内、どの精神科でも
「普通の病院」と変わりません。建物もごく普通。待合室の様子もごく普通。

例えば、2週間、高熱が出続けたら、病院に行きますよね。内科とか。それと同じで
「気分の落ち込みや、何をしても晴れない嫌な気分や、空虚感・悲しさ」
「以前まで楽しめていたことにも楽しみを見いだせず、感情が麻痺した状態」が
2週間以上続くようなら、それは「心の高熱」のようなもの。専門医にかかって
原因を見極めて、お薬をもらって、治療することが可能なものなのです。


八戸市 精神科一覧


身近な人が「うつ」かもしれない。でも、本人が精神科に行きたがらないケースも
多いもの。そんな時は、「胃腸の調子が悪い」や「よく眠れない」等の身体症状から
内科の受診をすすめて、治療へのアプローチを探すのも一つの方法です。

はちのへファミリークリニックは「家庭医療」を提供するクリニックで、かぜ・発熱から
けがや気分の落ち込みまで幅広くカバー。症状が重くなり、専門医による治療が
必要な場合は専門医へ紹介し、症状が安定すれば通いなれたクリニックに
戻ることも可能です。



薬について

「うつ病」は「脳内物質」の減少が、大きな原因です。薬は「脳内物質」が長い時間
脳内に留まれるようにする働きをしますが、即効性はありません。毎日きちんと
薬を飲み続けることによって、脳内物質の代謝サイクルが回復し、心を悩ます症状が
薄紙をはがすように、回復してゆくことになります。薬の副作用の「体のだるさ」は
1カ月程度で慣れるそうですが、つらい場合は医師に相談してみてください。


身近な人が「うつ病」にかかったら

「うつ病」になりやすい人は「生真面目」で「責任感が強い人」が多いそうです。
つらい時でも「自分さえガマンすればいいんだ」と無理をし続けて、とうとう病気にまで
なってしまった状態です。マラソンランナーがゴール直後に倒れてしまう、そんな感じ。

周囲の人にしてみれば、「表情が失われた暗い顔」や「鈍い反応」「極端な言葉」等に
とまどうことでしょう。何とか回復させようと、「気の持ちよう。頑張れ」と励ましたり
気分転換に外出や旅行を勧めたくなることでしょう。でも、ダメなんです。
心身ともに疲れ果てて、心も体も重くて動きが取れなくなってしまっている病人に
その励ましは、ダメージを追加することはあっても、治すことに結びつけないのです。

大切なのは「正しく病気を理解」し、「してはいけないこと」と「したほうが良いこと」を
見極めて行動することです。


おすすめリンク

心理学 総合案内 こころの散歩道
心理学博士・碓井真史氏のHP。人の心の在りようについて理解する助けになります。


「傾聴・共感マニュアル〜看護職ができる自殺予防〜」について(青森県)
  自殺を図った人の背景には「うつ病」が高い割合で存在しており、その「早期発見から橋渡しまで」
  各々のポイントを具体的に解り易く解説。看護職自身の「こころの健康管理」まで網羅されており
  「うつ病」患者家族への手引き書としてもオススメ。各種チェックリストや相談窓口も掲載。


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