鳥を飼育している皆さんへ


問い合わせ 八戸市農林畜産課 0178-43-9254

市では、鳥インフルエンザ発生時に情報提供などを行うため、飼育者名簿を
作成しています。市内で鶏、カモ、アヒル、キジ、シャモなどを飼育中で、まだ届け出を
していない人は、鳥の種類・飼育羽数などをお知らせください。また、現在、鳥などを
飼っている人は次のことに注意してください。

飼育小屋にはほかの野生生物(特に野鳥)が入らないように、防鳥ネットなどで囲む
飼育環境を清潔にする(ふん便の清掃、飼育小屋やその周辺に消石灰をまくなど消毒する)
履物(特に靴の底)を消毒する。できれば、飼育小屋専用のものを用意する。
鳥の世話や飼育小屋の清掃をしたあとは、うがい・手洗いをする。
鳥の食欲があるか、元気に歩き回るか、異常がないかなどをよく見る。
異常がある場合は、八戸家畜保健衛生所 0178-27-7415へ連絡する。


以上の文章は広報はちのへ2011年10月号より転載いたしました。



高病原性鳥インフルエンザ

鳥を主な宿主としてきたインフルエンザウイルスは人への感染能力を獲得し
20世紀以降だけで、4回の世界的大流行(パンデミック)を引き起こし、1918年の
スペイン風邪では当時の世界人口12億人に対し、死者は2500万人にのぼりました。

高病原性鳥インフルエンザが危険視されるのは、鳥を大量死させる毒性の強い
ウイルスが、人と鳥の接触が濃密な所で人の体内へ侵入を繰り返すことにより
人間への感染能力を獲得しつつある所にあります。感染を速やかに鎮圧することは
人間の命を守るために非常に重要なこと。「ウイルスを感染させない」
「ウイルスを周辺地域に拡散させない」ためにも、市からの注意事項を忘れずに。


おすすめサイト

高病原性鳥インフルエンザのQ&A(動物衛生研究所)
病気の症状や国内外の発生状況、対応策などを掲載しています。

インフルエンザQ&A(まえだ循環器内科)
インフルエンザの世界的大流行についての説明が分かりやすく掲載。
インフルエンザのオンライン診断や治療の簡単な解説もあります。

インフルエンザウイルスの基礎知識(獣医師広報板)
インフルエンザが感染する仕組みが分かります。鳥を主な宿主とするウイルスが
なぜ人間に感染するのか、イラスト付で分かりやすく説明されています。