カウンセラーさんのおはなし



気にしていますか? こころの健康

「こころの健康」という言葉を聞いたことがありますか?

こころは体と違って目に見えるものではないので、こころが元気かどうかを
心配することは少ないかもしれませんね。「私はこころが強いから関係ない」
「こころの健康はこころの弱い人が心配すること」などというように考えてしまって
こころのことを考えないこともあるかもしれません。

しかし、人のこころは強い、弱いで考えられるほど簡単なものではありません。

こころと体はどちらも同じ自分のもので、こころが元気でなくなると
体にそのサインが出てくることもあるのです。これはどんな人にでも起こる
ことで恥ずかしいことではありませんし、こころと体ががんばっている
証拠でもあるのです。

特に児童期には、心配事や悩みが体の不調として表れることも少なく
ありません。そんな時は、がんばっている自分や子どものこころと体に
お疲れさまの気持ちを持ちましょう。

こころの健康のためには、心配なことがある時は、誰かに相談したり
気持ちを切り替えたりすることが良いと言われていますが、自分の心配事を
話さない人も少なくないようです。こころのことを話したり、人に相談したり
することは恥ずかしいことではありません。

大切なのはこころが元気であることです。困ったときは、自分が信頼している
人に相談してみてはいかがでしょうか。話すことですっきりする
かもしれませんし、役に立つアドバイスがもらえるかもしれません。


(以上の文章は執筆されたカウンセラーさんの許可を得た上で転載いたしました。)


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