はちのへファミリークリニック

〜「家庭医」による「あなたと家族」のクリニック〜


発熱や風邪症状、強いだるさ(倦怠感)などの症状がある方は
直接受診せずに、一度 クリニックへお電話をお願い致します。

発熱外来中は、接触を防ぐため、一般外来の方の入室をお断りしております。

住所 八戸市城下4-11-11
電話 0178-72-3000
診療科目 内科、小児科
診療時間 平日
一般外来(午前) 9:00〜11:30
発熱外来 12:00〜13:30
一般外来(午後) 16:30〜18:00
水・土
一般外来 9:00〜12:00
発熱外来 12:00〜12:30
休診日 日・祝
   発熱外来は完全予約制です
備考 AED設置施設 禁煙外来開設 メールマガジン発行
診療スペースすべてバリアフリー クリニックHPお問い合わせフォーム設置
青森労災病院・地域医療連携機関・ 難病指定医療機関(青森県)
保険適用で禁煙治療ができる医療機関(青森県)要予約
無料肝炎ウイルス検査・指定医療機関(八戸市)
八戸市糖尿病性腎症重症化予防プログラム参加医療機関(八戸市)
労災保険指定医療機関
八戸市指定小児慢性特定疾病医療機関(八戸市)
ひとり親家庭等医療費助成 (八戸市)
八戸もの忘れ相談医と認知症診断医療機関 (八戸市医師会)
認知症診断医療機関
クリニックHP http://hachifc.jp/


ごあいさつ(2010年6月)
このたび、はちのへファミリークリニックを開院することになりました小倉和也と申します。
当クリニックは日本でもまだめずらしい「家庭医療」を提供するクリニックです。
あなたのこころとからだ、ご家族や地域とのつながりをも考慮し、「人」としての
あなたをトータルにケアする医療を志しております。スタッフ一同、少しでも
皆様のお役に立てるよう精進する所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

院長 小倉 和也



家庭医療とは?
従来の臓器別の診療ではなく、あなたのこころとからだ、家庭や地域との
つながりなどを考慮し、「人」としてのあなたをトータルにケアする医療です。
かぜ・発熱からけがや気分の落ち込みまで何でもまずご相談ください。
子供さんのかぜや育児相談から、往診や在宅でのお看取りまでお力になります。
専門的な治療が必要な際には適切な形でご紹介、その後のフォローも行います。


たとえば
Q1 子供が熱を出しているが自分も調子が悪い。一緒に診てもらえないか?
A1 大丈夫です。家庭医は年齢を問わずにご相談いただけます。
Q2 健診で何項目もひっかかってしまいどこに相談してよいか・・・
A2 科を問わずご相談いただき、必要に応じて検査・紹介いたします。
Q3 不整脈と糖尿病がありパニック障害の治療も行っているが
それぞれ別々の病院に行く時間がない・・・
A3 ほとんどの場合当院で治療可能ですが、必要に応じて専門病院に
ご紹介いたします。
Q4 祖父が脳梗塞で寝たきり、祖母も膝が悪く認知症の症状も出はじめたようだ・・・
A4 訪問診療と認知症についての評価・治療のほか、介護保険の認定、住環境
整備などについてもアドバイスさせていただきます。


診療内容
内科領域
呼吸器系 かぜ、肺炎、肺気腫など・・・レントゲン、呼吸機能検査も可
循環器系 高血圧、心不全、不整脈など・・・心電図、心エコー、頚動脈エコーも可
消化器系 胃腸疾患、肝臓疾患など・・・血液検査、胃カメラ、腹部・消化管エコーも可
代謝・内分泌系 糖尿病、甲状腺機能亢進症など・・・血液検査、甲状腺エコーも可
神経系 脳梗塞後の外来・在宅医療、パーキンソン病などの診断と治療
小児科領域 小児の一般診療・子育て支援とご家族の健康相談
整形外科領域 骨折の診断や腰痛・肩痛・膝痛の診断と治療
皮膚科領域 蕁麻疹・皮膚炎・帯状疱疹、一般的な皮膚疾患の診断と治療
精神科領域 うつ病・パニック障害・認知症など・・・必要に応じご紹介
外科領域 けがの処置・乳腺疾患の診断(乳腺エコー)
在宅診療 在宅ターミナルケアも行います


周辺情報
国道45号線に面しているので初めて行く際にも分かりやすい。丸亀製麺と共通の
広い舗装駐車場あり。玄関〜院内はバリアフリー設計になっており、レントゲン
撮影も車イスのまま可能、トイレも車イス対応可能な広い造りになっている。

玄関・風除室は向かって正面入口が通常入口、左側が有熱・感染症入口に
分かれている。通常待合室にはキッズスペース(柔らかいマット敷き)が設けられ
おもちゃは常に清潔が保てるように、清拭可能な素材のものを用意。第3診察室を
授乳のためのスペースに提供しており、おむつ交換台もトイレに設置。
乳幼児連れでも安心して利用することができる。

点滴専用室があり、カーテンで仕切られたベッドで休みながら、点滴を受けることが
出来る。超音波(エコー)検査装置はポータブル型なので、必要に応じて各所で
使用することが可能。胃カメラは経口・経鼻両方で対応可能なので、患者の要請に
応じて、どちらでも受けやすい方のもので受診可能だ。


案内図  地区図  Googleマップ

左先の案内図樋口歯科医院で見ることが出来ます

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