八戸市の病院

き子kids助産院

住所

八戸市下長6-2-19

電話

0178-29-1117

FAX

0178-90-1192

診療科目

内科、消化器科

診療時間

平日
9:00~12:00、14:00~17:00(予約制)

休診日

土・日・祝

時間外急患

不可

病院からのメッセージ

助産院は助産師がやっていますが、協力病院と連携していますので、治療を要する場合も大丈夫。
お産は月に4~5件程度手がけているので、個別指導を徹底しつわり等の不定愁訴や様々な悩み事の相談にものっています。
つわりの強い時は、肩甲骨を回したり、うつぶせで寝たり、お腹用の円座クッションを使用したりするとラクになります。酸っぱいものを食べると、つわりは余計強くなるので1口、2口分を準備し、食べれる時に食べると良いでしょう。冷たくて甘いものが口当たりが良く食べやすいので、ひどい時にはおすすめです。
育児相談やお化粧、スキンケアの相談等にものっています。

周辺情報

移転時に以前のインテリアを全部運んだので、前の施設で出産した人も違和感無くまた利用出来る。
周辺にはコンビニ、寿司レストラン等の飲食店理容店等があるので、付き添いの人達にも、とても便利な場所。
アロマテラピーは欧米では医師の実施する治療にも用いられるほど薬効が高いもので、妊婦や乳幼児が使用すると危険なものもある。
ここできちんと指導してもらえば、自宅でも香りのケアが出来るので素敵だ。

Q&A

個室の有無と差額
部屋は全部個室です。差額はありません。

家族の宿泊の可否
ご相談下さい。

上の子供と一緒に過ごせるか
子どもと一緒に過ごせるかは、子どもの性格次第です。騒ぐようなタイプは難しいです。
出産・ケアに影響すると困ります。
年齢にもよりますが、赤ちゃんに専念出来ないし、母親も休養出来ないので、
なるべくは一緒にしないほうが望ましいでしょう。

立会い出産の可否
OKです。お産スタイルも自由。水中出産も可能です。

おっぱいケア
母乳は100%。指導を徹底しています。
母乳は妊娠中から始まります。陥没乳頭のケア、乳輪道の開通。
36週以降は毎週チェック。生まれて1時間以内(30分位)に直接吸わせて
赤ちゃんの飲み具合をチェックし、もっと飲みたそうなら、お部屋で添い寝
しながら授乳(安全な方法を指導)。そのためにベッドは広めのセミダブル。

抱っこしながらの授乳も、おっぱいの形によって抱き方があります。
赤ちゃんのアゴが上がるようにして、乳輪が見えないくらい深く含ませます。
痛い時は吸わせ方が浅いので、唇がめくれる位くっつけ、アゴの動きを
見ましょう。乳頭が切れた時は、口に入れても大丈夫な軟膏を使います。

後日、保育園に預ける予定だとしても、最初の1カ月でもいいから母乳を
あげると、その後の発育が違います。
おっぱいの赤ちゃんはお腹が張るので、授乳1時間後くらいに泣いたら
抱っこして背中をトントンしてあげましょう。

母乳を出すために食事は野菜中心のメニュー。
オリジナルのおっぱい体操指導あり。

おっぱいマッサージ
1時間位かかりますので予約をして下さい。電話のみの相談はお受けして
いません。きちんと状態を見たうえでケアします。乳腺炎は状態によって
マッサージ出来るものと、すぐには出来ないものがあります。

ここで出産した人でなくても、おっぱいケアをしています。
ケアは早いほうが良いですよ。

エコー写真をもらえるか
差し上げています。

独自の取り組み
アロマオイルマッサージあり。乳房、お産の時も状況によって実施。お産をラクにするツボがあります。

お見舞いの方にお願い
小さい子が熱がある時は入室禁止です。赤ちゃんにうつる危険があります。差し入れは母乳のことを考慮して、カロリーが低いものにして下さい。
プリン、和菓子はOKですが、ケーキ類は不可(これが一番困る)。
飲み物もヨーグルト等よりもお茶が良いです。スポーツドリンクもいけません。

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