生活文化創造都市フォーラム「八戸地域会議」
「本のまち八戸」の推進
「まちから書店が減っていく……。この20年で日本の書店数はほぼ半減し、書店ゼロの自治体が4分の1を超えました。
1か月に1冊も本を読まない日本人の割合が62%を超え、読書離れが進んでいます。
そんな中、八戸市では、本のある暮らしが当たり前となる文化の薫り高いまちとなることを目指して「本のまち八戸」の推進に取り組んでいます。岡山市はユネスコ創造都市ネットワークの文学分野に加盟認定され、「文学創造都市おかやま」として文学によるまちづくりの推進と、世界の文学創造都市との連携を進めています。鳥取県立図書館も、県民に役立ち、地域に貢献する図書館を目指して、図書館を“知の拠点”としようとしています。
本や文学をまちづくりのテーマに掲げている3つのまちが、「本とまちづくり」について本気で議論するシンポジウムを開催します。
【日時】令和7年1月23日(木曜日)午後2時から午後4時30分まで
【会場】八戸ポータルミュージアムはっち1階はっちひろば
【参加費】無料
【定員】100名(定員になり次第締め切ります)
お申し込み方法(WEBフォームから又は八戸市文化創造推進課へFAX)
WEBフォーム(主催者のページに移動します):https://www.japanfashion.or.jp/seminar/hachinohe_20250123_boshu/
ファックス:0178-38-0107(八戸市文化創造推進課)
申込締切:令和7年1月15日(水曜日)