称徳館特別展「妖怪ってなに? ~昔の絵から読みとくふしぎ~」
日時:
2025年7月30日 @ 09:00 – 16:30
2025-07-30T09:00:00+09:00
2025-07-30T16:30:00+09:00
場所:
十和田市馬事公苑 称徳館 企画展示ホール
お問い合わせ:
十和田市馬事公苑(駒っこランド)称徳館
0176-26-2100
江戸時代から明治時代にかけて描かれた幽霊や妖怪たちの浮世絵・掛軸・挿絵などを通じて、当時の人々が抱いていた“ふしぎ”への想像力や感性を読み解きます。
暑い夏にぴったりの、涼やかで少し怖い展示内容となっており、子どもから大人まで楽しめます。
期間中は、講演会や特別解説会、親子で楽しめるワークショップなど、関連イベントたくさんあります。
【観覧料】
一般310円(団体250円)、高校・大学生105円(団体84円)、中学生以下無料
【展示内容】
①協力先の博物館と美術館から、幽霊や妖怪の浮世絵・掛け軸・本の挿絵などの資料を合計20~30点ほど借用して展示する。
②モノノケとは何か、また時代ごとにどのような扱われ方をしたのかについてのパネル展示
③青森県でのモノノケの捉え方についてのパネル展示(民俗伝承や時代背景を踏まえる)
【関連イベント】
〇講演会「描かれた人魚」
日時:7月21日(月・祝)10:30~11:30
講師:太田原慶子 氏(青森県立郷土館 学芸員)
定員:70名(申込不要)
参加料:無料(※観覧料別途)
〇特別解説会
開催日:7月20日(日)、27日(日)、8月3日(日)、24日(日)
時間:各日 11:00~/13:30~(各回20分)
定員:事前申込み不要
〇子ども向け体験イベント「称徳館特別展を楽しもう!」
日時:8月10日(日)10:00~12:00
内容:
・提灯づくり
・特別展の解説
・語りべさんによる“怖い話”の語り聞かせ
参加料:300円(※別途観覧料が必要)
定員:先着10組
申込開始:7月1日(火)より電話にて受付開始